当院に来院した方ならお気づきかと思いますが、5月から治療院の前で多肉植物を販売しています。
私自身が多肉植物が好きなので、友人がやっている多肉植物屋に販売してもらうようになりました。
観葉植物があると、なんか落ち着きますよね。
仕事とかでイライラした気持ちがあっても、植物がそこにあると少し和らぐ気がします。
科学的に証明された観葉植物の効果
そこで調べてみたのですが・・・
植物を見ていて落ち着いた気持ちになるのは、気分だけの問題かと思いきや、実は科学的にも証明されているんです。
1989年にNASAが発表した研究で、室内の有害物質(ホルムアルデヒド・ベンゼンなど)を植物が吸収・分解することが示されました。
これらはいわゆるシックハウス症候群やアレルギーの原因物質で、家具や塗料から少量ずつ出ている物質です。
とはいえ、この実験は密閉空間でのデータです。
そのため一般家庭では効果は限定的という見方もあります。
残念ながら観葉植物も万能ではないということですが、ある程度の効果はありそうです。
千葉大学の研究では、観葉植物を眺めることでストレスホルモンのコルチゾールの分泌が抑えられ、副交感神経が優位になると報告されています。
副交感神経とはリラックスした時に働く自律神経です。
観葉植物の効果で筋肉の緊張がほぐれ、血圧が下がり、よく眠れるようという期待ができるかもしれません。
「緑があると癒される」というのは感覚の問題だけでなく、医学的に証明された自律神経の影響なのですね。
またイギリスのエクセター大学の研究では、植物を置いたオフィスは殺風景なオフィスより生産性が15%向上したという結果も出ています。
自宅で仕事している方は、デスク付近に少し置くだけで変わるかもしれませんよ。
卓上サイズでもOKです。
多肉植物とは?
さて、当院の前で販売しているのは多肉植物ですが、多肉植物とはなんでしょう?
- お肉なの?
- 食べられるの?
- 作り物じゃないの?
なんてこと聞かれます💦
簡単に言うと、多肉植物とは葉や茎に水分をため込む植物の総称です。
サボテンやアロエなんかも多肉植物の一種になります。
多肉植物のその他の観葉植物の違い
多肉植物が他の観葉植物と特に違うのは呼吸のタイミングです。
一般的な植物は昼間に呼吸します。
理科で学びましたね。
一方で、多肉植物の多くは夜間に二酸化炭素を吸収し、翌日の昼間に酸素を放出します。
これをCAM型光合成といいます。
二酸化炭素を吸収するということは、寝室に多肉植物を一つ置いておけば、寝ている間も空気をきれいにしてくれる可能性もあるということです。
きれいな空気で寝るのも良いですね👍️
水やりは週1回程度で育つので、過去に枯らした経験のある人にも安心です。
多肉植物屋さんによると、ダメにする原因は水のやりすぎが多いそうです。
植物に話しかけると育つ?
植物に優しく話しかけると、よく育つという話を聞いたことありますか?
これは都市伝説みたいな話かと思いきや、実は証明されている部分があるのです。
植物は音の振動に反応することが研究で示されています。
つまり声をかけることで成長が促進される可能性があるということです。
ただ音(空気振動)に反応するということなので、話しかける内容は関係ありません💦
そりゃそうですよね😄
どんな音でもいいということなので、誰にも言えないような愚痴を聞いてもらうのもアリです。
自分もスッキリして、植物も育ってくれれば一石二鳥ですね。
少し違った見方をすると、話しかけることで管理者が水やりや日当たりを気にかけるようになるため、結果として元気に育つという理由もあるかもしれません。
植物に話しかけてどうするの?
と思う人もいるかも知れませんが、意外と心が落ち着くかもしれませんよ。
AIに相談するよりも心に落ち着きが出るかもしれませんね。
私が小学生の頃にサボテンには意識があるという話がありました。
今で言う都市伝説ですね。
私もちょっと信じていました💦
まとめ
植物を部屋に置くだけで空気・自律神経・気分にいい働きかけをしてくれます。
ごきげんに過ごせますね。
リビングに置けば、家族全員がごきげんになるので、家族やパートナーとの関係も良くなるかもしれません。
高価な健康グッズを買わなくても、一鉢あるだけで毎日の生活が少し変わるかもしれません。
まずは枯らしにくいものから試してみてください。


コメント